第41回袖ヶ浦市秋季大会

新型コロナウイルスの感染拡大によって、約4ヶ月もの活動自粛をともない、なかなか練習をおもいっきりやれることも少なくなりましたが、なんとか大会をやれることとなり、短い時間の中で一生懸命練習してきました。

6年生にとっては、最後の市内大会となり1試合でも多く勝ち進んで戦いたいとこの秋季大会に挑みました。

一球一球に全力で体を張ってプレーしましたが、まだまだ力が及ばず一回戦で涙を飲むことになりました。

しかし、最終回の最後の最後までチームが一つになってあきらめない野球をやれたことが、子供たちにとってこれからの糧となることは、見ていた誰もが思っていたことでしょう。

これから、6年生は選抜のセレクションに一人でも多く残れるように、全力を注いでくれることを信じ、残った新チームの子供たちは先輩達の残していった悔しさをバネに替えて、新生フレンズとしてまたスタートをきることになりました。

新人戦まで限られた時間ですが、チーム一丸頑張っていきたいと思います。

 

いつも神納フレンズを応援してくださるOB、OG、関係者の皆様これからも益々のご声援ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。